子どものアレルギー疾患は増えていますが、この10年間で、研究が進んで、考え方や治療法もずいぶん変わりました。

アトピー性皮膚炎は、早くからちゃんと適切な薬を塗ればよくなります。食物アレルギーは、確実な診断に基づく食事指導が必要です。喘息も、ぜいぜいいうたびその時だけの治療でなく、ガイドラインに従った標準治療があります。

当科は、小児科専門医およびアレルギー専門医の資格を持った医師ふたりが診療しています。生活指導、薬の塗り方、吸入の仕方、栄養指導なども時間をかけて行っています。どうぞお気軽にご相談ください。

午前中は小児科一般もやっていますし、予防接種は予約制です。

豊中市の小児科 かめさきこども・アレルギークリニックでは、のびのびと健やかに育って欲しい、そういう願いをこめて、ご家族の子育てのお手伝いをしたいと思います。アレルギーがあっても大丈夫。かゆいのも、咳で苦しいのも、食べられない不便さもなくして、日々の生活を楽しみましょう。アレルギーでお悩みのお母様方のお力になります。

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  • 先週から、近隣の小学校でコロナ感染が広がっています。陽性者が出ても学級閉鎖をしないので、1週間でずいぶん広がってしまいました。

    今日から、発熱および感染の疑われるかたは、時間と場所を決めて発熱外来を行っています。熱のある方で受診希望のかたは朝から並ばずに、ネットでまず順番を取ってください。こちらから改めて時間を指定する電話をします。090から始まる携帯電話からかけますので、知らない電話と思っても出てください。病状によっては診療できず病院を紹介することもありますし、発熱外来には人数制限がありますのでご了承ください。また、すぐ結果の出る抗原検査キットは数が限られ、しばらく入荷がないので、患者さんを選んで必要なときのみ行います。

    大変な状況ですので、皆様のご理解・ご協力をお願いします。

  • 当科では、発熱のある患者さんを別室隔離して、感染対策をして診療をしています。年明けの、オミクロン株を中心とするコロナ感染が急速拡大する状況になりましたので、当科受診で発熱のある患者さんについては、隔離特別室において、まずコロナ抗原検査をさせていただきます。昨年までは子どもの感染は少なく、家族内感染以外はほとんどなかったのですが、オミクロン株については、子どもの感染も増加し、普通の風邪と見分けがつかないからです。どうぞご了承いただき受診をお願いします。

  • 年明けに、新型コロナ感染の急拡大が明らかになっています。これは、従来のデルタ株に比べ、感染力が約3倍高いというオミクロン株が増えているせいです。また、感染者の60%以上が30代以下で、若い方が増えていますし、またワクチンを2回受けた方の感染もあり、ブレイクスルーとされています。しかしオミクロン株の感染は重症化しにくく、ほとんどが普通の風邪症状くらいで軽快し、酸素投与が必要な中等症以上は第3波の時期の1/4になっているとのことです。だんだん、COVID-19もインフルエンザ化しているようです。そもそもウイルスは、動物の細胞に寄生して増殖をします。増えたかったら感染細胞を増やしていけばいいのですが、感染が強まって寄生動物が死んでしまえば、自分もともに死んでしまうわけです。なので、ウイルスは寄生動物とのほどよいともに生きる状態のバランスをとるのです。オミクロン株は、寄生動物を殺さず、感染力とスピードを増やして生き延びるウイルスの変化なのです。やるなあ、おぬし。いや、重症化しにくいとはいえ、感染者数が増えればそれなりに重症者も増え、医療機関を圧迫し、死者も出るので要注意、まだまだ気が抜けません。

    なお、コロナワクチンは本年度12歳未満の小児にも開始になるかもしれませんが、当科では取り扱う予定はありません。ワクチンの有用性に問題があるわけではなく、当科では単に物理的余裕がないだけです。午前中の小児科一般診療に加え、午後はアレルギー外来の予約で満杯ですし、小児の定期接種のワクチン外来も予約一杯で、この上あらたなコロナワクチンの枠が設けられません。別にコロナワクチンがアレルギー反応をおこしやすいわけではないので、当科でなくても、どこでも受けていただければと思います。

    皆さま感染対策をよろしくお願いします。

     

     

     

医療法人 創和会 かめさきこども・アレルギークリニックは豊中市(緑地公園駅近く)にある、小児科・アレルギー科の専門医です。

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